別府不老泉は温度高すぎ？アクセスやシャワーのマナーを解説！

この記事では、別府不老泉のアクセスや温度の高さ、シャワーのマナーについてまとめていきます。

不老泉は、JR別府駅から徒歩約5分のところにある市営の日帰り温泉施設です。

別府駅の近くということで、地元民だけでなく観光客にも多く利用されてきました。

新しく建て替えられ、バリアフリースタイルになっているのも個人的に気になるポイントです＾＾

今回は別府八湯・不老泉について紹介していきます٩( ‘ω’ )و

別府 不老泉の営業時間の長さが魅力！

不老泉は明治に入ったころからあったと言われています。
2014年8月にリニューアルオープンし、近代的でありながら歴史も感じさせる建物に生まれ変わりました。

1階は入浴施設＆休憩室、2階には集会などで利用されるホールがあります。

朝は6時半、夜は22時半までと長い営業時間が特徴です。

不老泉の特徴を星で評価☆彡

地元民なのに不老泉を利用したことのない私が、独断と偏見で★をつけます！(｀・ω・´)

不老泉の入浴料や備品の値段は？

別府の市営温泉の例にもれず、不老泉の入浴料はかなり安めです。

大人	250円
子ども	100円
入浴回数券(10回)	990円
市民入浴券(30回)	1,980円

備品は最低限しかありませんが、忘れた場合は購入できます。

バスタオル	760円
タオル	220円
石鹸	110円
リンスインシャンプー、ボディソープ	各50円
カミソリ	50円
ドライヤー（レンタル）	50円
鍵付きコインロッカー	100円

不老泉はシャワーを使えない？知っておきたい温泉マナー

浴室には内湯が２つあり、あつ湯とぬる湯に分かれています。

ぬる湯でも42℃前後はあり、あつ湯は約45℃と本格的に熱いです(;’∀’)
慣れないうちはぬる湯で体を慣らしてから、あつ湯に入るようにしましょう＾＾

不老泉の浴場には、

という大きな特徴があります。

座って湯船のお湯を桶ですくって身体や頭を洗うスタイルです。

なお、不老泉は浴室で観光客を見つけると、地元民が入り方のマナーをレクチャーするという習わし(？)があります。

などは別府温泉共通のマナーです٩( ‘ω’ )و

不老泉ならではのマナーなど、わからない場合は先に誰かに聞いてみるのが確実です＾＾

不老泉は駐車場が狭いけど回転が速い

不老泉は人気の温泉の割に駐車場が狭く、よく道に順番待ちの車が並んでいます。

しかし駐車場の回転は速めなので、時間があるなら並んで待つのもありです。

なお不老泉で入浴した場合、受付に申し出ることで「つるみカーパーク」が一時間無料で駐車できます。٩( ‘ω’ )و
つるみカーパークは駅前にあり、不老泉までは徒歩5分ほどです。

駅の近くだけあって周囲にパーキングがたくさんありますので、有料でもOKという場合はそれらを利用するのもオススメです(*’▽’)

別府不老泉のアクセスは？

不老泉のアクセスは文句なしです。

【車の場合】

• 東九州自動車道別府ICから別府駅方面へ車で約15分
• 別府国際観光港から別府駅方面へ車で約10分

【徒歩の場合】

• JR別府駅から徒歩で約5分

近くの旅館やホテルの宿泊している場合も、歩いて入浴しに行くことができて便利です。＾

不老泉のバリアフリー具合をチェック！

リニューアル後、不老泉は完全バリアフリーとなりました。

身障者等用駐車場	あり(1台)
入口のスロープ	あり
身障者用トイレ	あり
浴槽手すり	あり
車いす貸出	あり(2台)
車いすでの入浴	可

不老泉では施設に設置してある浴室専用の車椅子(シャワーキャリー)に乗り換えることで、車いすごと浴室に入ることができます。

なお、2階に行くエレベーターは視覚障害者対応になっています٩( ‘ω’ )و

不老泉で別府民と和気あいあい！

今回は、別府不老泉のアクセスや温度の高さ、シャワーのマナーについてまとめていきました。

地元民がわかりづらいところですが、不老泉は他所から来た利用者にやさしいと評判でした(*’▽’)
シャワーなしの特殊な体の洗い方について地元民がレクチャーしたり、受付の対応も親切です。

市営温泉の中では最大の広さをもち、清潔でバリアフリーも行き届いたやさしい施設です。

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